2019年21月24日
大寒のキャンプオフ2019
毎年恒例の
はぎもん日記のはぎもんさんと行う大寒キャンプ、大寒とは一年で最も寒いとされる1月21日を指すのだが、都合がなかなか合わず立春を過ぎた2月8日になってしまった。
天気予報では今夜は大寒波に見舞われると言う。普通のキャンパーなら遊牧民のようなテントでぬくぬくと過ごすのだろうが我々はいつでも野晒しキャンパー、冷たい風に吹かれながら外で凍えるのである。
さてメシにしよう。
キャンプメシはいつも同じだと飽きるので、毎回何かしらの変化を試みる。
今回は魚中心、まずは鮭を焼く。間違いなくうまい。
で、実験的メニュー「鉄火巻き焼き」。
少し垂らした醤油が香ばしくて美味しくなるはずだったが別にそんな美味しくなかった。
やはり寿司は生に限るぜ。
あとは奥只見で調達したけんちん汁の缶詰を直火焼き。
具沢山でうまい。そしてなにより温まる。
はぎもんさんの夕飯も鍋にしたりうどんにしたり、なんやかんやで一番美味かった。
そんな具合で夜も更ける。
が、寒すぎて酒も進まない。
無駄話に花を咲かし、日が変わるのを確認してからテントに入った。
いい加減冬用の寝袋を買わなきゃキツイのだが、横着して5000円の3シーズン用寝袋を使い続けている。ホッカイロをペタペタ貼って寒い夜を過ごす。
翌朝、はぎもんさんは寝袋を新調したらしく快適に寝られたという。
しかし翌週はぎもんさんは同じ装備で2500mの冬山でテント泊をしたらしいが流石に寒くてヤバかったそうな。
朝飯は昨日のけんちん汁にパック赤飯をぶち込んで煮る。
これも一つの実験的メニュー。いかに少ない持ち物で効率よく作れるか。
そして完成。うんうん、豪華なねこまんま。
はぎもんさんの朝食も分けて貰った。
食パンにレトルトシチューを掛けた、見た目通りの味。
遊んでばかりではいられない。
はぎもんさん地区の廃品回収を私も流れでお手伝い。
そうそう、お駄賃として貰った十六茶、間違えてはぎもんさんの分も持って帰っちゃいました。
廃品回収が終わり、さてこの後どうしましょう。
するとプロレスファンにはお馴染みの「あべみほ」さんが太田に営業に来てると言うのだ。
はぎもんさんがどうしても行きたいと言うので会いに行く。
ツーショット撮って貰ったりサイン貰ったり、あべみほさんありがとうございました。
はぎもんさんの記事→
第3回大寒・はぎもぎキャンプ in 玉村町
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