2018年2月4日

大寒のキャンプオフ2018



18:00

日が落ちて夜を迎えたキャンプ場の一角で、パチパチと音を立てながら焚き火の炎が暗闇に揺れている。私はそれをじっと見つめながら、キャンプ場で拾った湿りかけの枝を炎の中に放り込んでは煙に燻される作業を続けていた。
この日は1月20日、暦の上では「大寒」とされ一年で最も寒い日と言われている。 この寒い中キャンプとはつくづく酔狂な話だが、実は先日 か~み~の地球は遊び場 のか~み~氏に「夜キャンプしませんか?」とメールがあったのだ。キャンプは何時だってやぶさかでは無いと私は二つ返事で承諾するものの、何の冗談かか~み~氏は「21時に到着します」と当日になってメールが届いた。おいおいそれじゃ語り合う時間も無いじゃないか。まあまあ、男はいつだってソロキャンパーだ。一人だって一向に構わないさと、シシャモを齧りながら焼酎を一人でチビチビ啜っていた。






19:00

探検仲間のラッパーK氏が登場した。 グリルが増え、練炭ストーブが増え、宴の炎が燃え上がる。 今日はSA22Cで来たのかと聞くとまだ修理中と言う。未だに私はK氏のサバンナRX-7を見た事がない。早く直してくれ・・。






K氏とはキャンプ観が似通っており「キャンプの飯は質素で良い」という考えだ。 調理という調理はせず「焼くだけ」「お湯入れるだけ」で充分、そして余った時間は静かに黄昏る。むしろ侘しさを抱く状況下に身を置いて哀愁の夜を過ごすのが良いのだと。ところで、K氏が持ってきた調味済みの鶏肉と焼き鳥、ただ焼くだけだがめちゃくちゃ美味かった。今度真似しよう。






22:00

K氏と語り合い、すっかり出来上がったところに大遅刻のか~み~氏合流。 一人で始めたキャンプは遂に三人となり、日本経済や環境問題、人種差別や無くならない戦争について話し合いながら夜は更けっていく・・。






24:00

既に0時は回っているが実はまだフルメンバーじゃない。 これからやってくるもう一人の男に会わない限りは寝られないと皆寒気と眠気と闘っている。そのスペシャルゲストこそ、かの有名ブロガー、はぎもん日記 のはぎもんさんだ。私とは面識があるが、K氏とか~み~氏はまだ会った事がないので今回お誘いした。生憎この日は飲み会があるとの事だが飲み会後に終了後に駆けつけてくれるというから、またこの人も酔狂なのだ。
いい加減待ちくたびれていた中、はぎもんさんのTwitterを見ると「今から締めのラーメンなう」なんて呟いてやがった。すぐさま電話をすると「今からラーメン~、寝ないでね~、2時間くらいしたら行くよ~」と酔っぱらった声が聞こえてきた。ああ、こりゃダメだ、酔っぱらって来そうにないな。






01:00

K氏とか~み~氏はここで脱落。寒いので寝ると言う。 今日は楽しい夜だ。まだ寝るには惜しく、私はもうちょっとだけ火を弄っていると伝えた。





01:30

さて私も寝るかなと思っていたところ、はぎもんさんが登場。まさかこの時間で来るとは・・。まずはウェルカムドリンクの熱燗で乾杯、熾きになった焚き火に薪を投入し、消えかけの宴は再び燃え上がった。はぎもんさんとは仕事の都合がなかなか合わず随分とご無沙汰だった。久々の再開に積もる話(主にプロレスの話)に花が咲き、寝静まったキャンプ場の一角で男たちの夜が過ぎていく。



03:00

長かった夜は終わり、おやすみなさいと各自テントに潜っていった。




―――――――――――――――――






翌日、起きるとはぎもん氏とか~み~氏が対談していた。 K氏は用事があるとの事で既に帰った模様。 特にこの日は用事が無いので、か~み~氏の振る舞う朝食に舌鼓を打ちながら、キャンプ場でのんびり過ごすのだった。

そういえば去年も大寒の日にキャンプしてたな。毎年恒例にしようかしら。






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