2017年11月28日

僕と師匠の海釣りキャンプ



10月下旬、新潟県にやってきた。
この日は山の師匠と海釣りの予定。
私の釣り技術を披露する時が来た・・!






とは言いつつ実は私、釣りはド素人、竿すら持ってないので師匠の竿を借りようと思っていた。
が、エサを買いに寄った釣具屋さんで初心者向けの竿が2500円で売っているではないか!!
正直これは安すぎる・・!
リールも一式付いて2500円とは、絶対原価割れしてるだろう。
落ち着け、もう駆け引きは始まっている、これは釣り業界の撒餌だ。 まず初心者にこの激安竿で釣りの楽しみを味あわせて、次第に高い竿や釣具を買わせようって魂胆はハッキリ言って見え見えだ。 そんな安い手に引っかかるかと思ってるのか??
これがもちろん引っかかっちゃうんだな~
激安竿2500円お買い上げです。
やっぱ自分の竿で釣りたいじゃん!
エサを買いに行ったらまんまと私が釣られてしまった。






10時頃から釣り始めるが魚が全然いない。
いや違う、フグならウンザリするほどいる。
挙句の果てにはエサ無しでも上手く針を引っかければ釣れるほどに大量にいるのだ。

他の釣り客も同様にブグしか釣れず、一人また一人と磯を離れていく。
師匠に進退を問うと「潮が変われば釣れるさ」と、釣ってしまったフグを集めていた。
私の方も、椅子に座ってお湯を沸かして紅茶を飲んだり、戯れにフグを釣ってみたりしていた。






常に動き回る渓流釣りと違って、特に浮き釣りののんびりとした待ちの姿勢は楽しい。
かつては「時間がもったいない!」と釣りを敬遠していた私だが、 揺れる海に浮かぶ赤黄のウキをポケーを眺めながら、急ぐ訳でも無く気ままに過ごす時間はすこぶる「贅沢な時間」であると知った。

正午を回った頃から小さなメジナなども釣れるようになってきた。
だんだんと潮が変わってきた。
そして14:00過ぎ、大物も掛かるようになる。






今までのんびりやっていたがここからが本番、臨戦態勢になって晩のオカズを釣りまくる。
師匠は遠投でサヨリを狙う。
サヨリの最終釣果は全部で十数匹。






私はサバを狙っていく。
サバの最終釣果は全部で七匹。

うむうむ、満足した!
激安竿でも案外普通に釣れるんだな~。
これなら高いの買う必要ないじゃん。






海辺のキャンプ地へ移動。
今日はここで一泊します。

実はこの日は季節外れの台風が接近中、もう既に小雨が降っているが、夜中にちょうど新潟を通過する予定をなっている。 まあつまり雨に降られながらのキャンプとなる訳だが、それも含めて楽しみましょうって了見だ。 市販のタープのようなお洒落な代物はもってないからビニールシートでタープを張る。 最低限の装備で最大限の効果を得るのが楽しいのです。






で、これが師匠の家。
最低限の装備で最大限の効果を得ようとしている。
ブルーシートで壁を作って、机と寝袋と豆炭あんかでコタツを作っていた。
さすが師匠・・!






キャンプって言うか避難所のようです。
特に師匠はおおよそ台風の日の装備とは思えない。

というか、このキャンプ地から僅か50m移動すれば大きな橋があり、実を言うと橋の下で寝れば一切濡れずに済むのだ。
ツイッターやらで「雨の中大変ですね~」なんて反応もあったが全く持って見当外れな意見である。 別に好きでやってる事だし、自分で工夫した装備で自然と対峙して上手くやり過ごせたなら、それはきっと楽しいじゃないか。 また、もっと過酷な状況下での野営に備えて、雨天時の装備評価を事前に行っておきたいという意味合いもある。






さて、設営が完了してクッキングタイム!
師匠が釣った魚を調理しています。






私はスーパーで買ったツナ缶とサヤエンドウで炊き込みご飯を作る。






炊き込みご飯完成・・!
味は、普通の味。






サヨリの刺身とドロエビの盛り合わせ(エビはスーパーで購入)
サヨリの刺身が最高に美味い!






焼きサバ。
全然生臭く無くて、めっちゃくちゃ美味い。
ましてや自分で今日釣ったものと思うと美味しさはひとしおである。






そして師匠の家にお邪魔して、コタツに入って団欒タイム!
ランタンやラジオなど、装備も整っています。

一つ、写真を見てほしい、師匠はなぜかこの期に及んで納豆を食っている。
「いや、ここに来てなんで納豆食ってんですかwww」と聞いたら「御飯のおかずが欲しかったんだよ」と一言。
さすが師匠、変態だぜ!!!!

そんなこんなで飯を食い酒盛りしながら夜は更け、パラパラと降っていた雨もシトシトに変わってきた。
酔ってきたのでそろそろ寝るとするが、師匠は一向にコタツを撤収しようとしない。
「あれ?どこで寝るんですか?」
「このままコタツで寝るよ」

この人、ド変態だな!
「こたつで寝たら風邪ひきますよ」と声をかけ、私は自分のテントに潜りこんだ。

テントの中で一人ふと思う、
「なんでラジオずっと中国語講座を流していたのだろう・・」






翌朝。
私のテントは床からの浸水はあったのもも、概ね快適に過ごせた。
このくらいの雨なら良いけど、土砂降りだと高床式にしないと駄目そうだなー。

一方師匠は雨風に吹き込まれ朝方濡れた模様。
が、特に気にしてない様子。






橋の下で朝飯を作り、だらだら片付けをして撤収!
この後は上越で普通に遊んで帰りましたとさ!

楽しかったぜ!!






コメント(2)



名前 URL






群馬Bスポブログ トップページ

当ページは「群馬B級スポット」のブログページです。 Bスポ以外のネタや日常のことを気の向くまま綴りますが、特に面白い事は書けないので期待は厳禁。 こっちにはコメント機能を実装したのでどしどしコメントを書いてくれると私が喜びます。

スポンサードリンク
アクセスカウンター
バナー(リンクフリー)