2017年05月25日

春の廃村巡り S集落


登山道の先の、とある廃村にやってきた。






かつては21軒もの民家が立ち並び、この山の中で様々な人が生活していた。






今では誰も居ない。


















木漏れ日を浴びる廃屋。
やはり古民家は頑丈なのだろう、廃村になりしばらく経った今でもここに在り続けていた。






こんな山奥の集落に消火栓が配備されいるのは稀有な例らしい。






ここに住んでいた人が植えたのだろう、庭には椿が咲いていた。
人々が去ってもなお咲き続ける花たちは、この集落で唯一の生きた住人のように思えた。






生気の失せた廃屋はまるでセミの抜け殻のように山の中に佇み、廃墟の存在が違和感なく土地に馴染んでいる。 「怖い」とかの感情は一切感じさせない。そこにあって当然、というような風格だった。












人々が暮らした生活の跡。






集落の一番奥、この地の象徴とも言える存在感。
高度成長器に作られた3輪ペダルカー、スモールバードに会いに来た。
約50年前の代物だが、よくもまあここまで残っていてくれたもんだ。






束の間の時間旅行に愉悦した私は「おじゃましました」と挨拶し、この美しき集落を後にした。


次の廃村へ続く






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