2016年09月06日

デルソルと蒟蒻畑と夏の雲
注文してたブレーキパッドが届いたので早速交換。
交換後、点検も兼ねて昭和村の高原地帯を軽く走ってきた。






利根沼田望郷ライン。
夏も終わりに近づき、窓からの風も幾分涼しくなった。

見渡す限りの蒟蒻畑の中を、デルソルとのんびり走る。
起伏の少ない畑に立つシンボル的な大松の脇で記念撮影。






愛車のCR-Xデルソル。
「もう古い車は買わないぞ」と誓っていたが、数か月前に格安で売っているのを発見し、ちょうどボーナス時期も被った事により買ってしまった。
最初こそ繋ぎのつもりだったが、軽快な足回りとオープンエアーの気持ち良さに惚れ込み、最低でも20万キロ乗ろう思う程に気に入ってしまっている。






望郷ラインは何度も通っているので今日は道を変えてみた。

出会ったのは、高原の蒟蒻畑に佇む一台の廃バス。
存在は前から知っていたが、西日に照らされたバスが妙に黄昏ていたので今日初めて撮影をする。






だだっ広い畑に一台の廃バス。
私の知る限りずっとここにいる。






アングルを変えると、どこか人間臭さのある顔が見えた。






高原で停車するバス。
どこから来て、どこへ行くのか。






廃バスを後にし、デルソルも高原の道を走る。
一面の蒟蒻畑は西日に輝き、緑と白と橙が混ざった複雑な色合いを見せる。
辺りは消毒の匂いと、夏の夕暮れの匂いがした。






夏も終わりに近づけは、鬱陶しかった蒸し暑い日も懐かしく思う。
後ろ髪を引かれながら今年も新たな季節に変わっていくのだろう。






そして今日も日が沈む。






薗原ダムに着いたのは、夕景も過ぎ薄暮の頃となってからだ。
ここまで来る予定は無かったが、ある一枚の写真を撮りたく、ここまで足を延ばした。








今日のデルソルと、4年前のシビック。

4年前も来た時もこんな夕暮れ時だった。
そんな事を思い出し、当時と同じアングルで今の写真を撮ってみた。

シビックからデルソル・・。
今も昔も変わっちゃいねぇなぁ。

ちなみにシビックの黄色フォグ、凄く気に入ってて我ながらセンスが良いなと思っていたが、周りの受けはあまり良くなかった。なぜ?








車をちょこまか移動しながら写真撮影。






いや全く変な車を買ったもんだ。
2シータオープンならロードスターが一般的だが、王道から逸れたこのチンチクリンさが如何にも自分らしいと思うのだ。
「禿る前にオープンカー」というのは人生の一つの目標であり、この度は一つの夢を叶える事ができた。






撮影に夢中になっていると、気が付けば日は傾き夜が迫っていた。
そろそろ帰ろう。






帰り道、椎坂峠を走った。
2013年の椎坂トンネル開通によりこの道は誰も通らぬ用無しの道となる。
旧道となった峠の頂上には象徴的な三角屋根を持つオルゴール館が建ち並ぶ。
そのオルゴール館も2012年に倒産し、今では廃墟となった。






私は現役時に訪れた事がなかったが、ここに様々な思い出を持つ人も多いだろう。
誰も通らぬ峠で一人立ち続けるその姿は、夏の終わりにも似た切なさを覚えた。







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